こちらが逆に勇気をもらう
こちらが逆に勇気をもらう、ってあんまり好きな表現じゃないけど、神楽坂でお店を営む人々から直接聞いた言葉たちを並べたら、そういう気持ちになった。
「ギリギリまで意地はってみよう(=お店を閉めないで続けてみよう)と思います」
「そろそろ限界ですけど、その先の景色もみてから決めますよ」
「ご贔屓さんやご近所さんに迷惑かけることになったら嫌なんですぐ閉めました」
「お弁当やっても利益はほとんど出ないんですけど、なんていうか、お店のこと忘れられないようにっていうのと、やらないゼロよりはいいかなって思って」
「(在宅勤務中にお弁当買いに行ったら)昼間の○○さん、初めて見た! 」って、こちらも初めて見ましたヨ。